本多倉之助

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本多倉之助【ほんだ くらのすけ】…吉良家のお隣さん。本多孫太郎。

宝井其角が討ち入りの夜に見学してたという説がありますが、講談や映画によってその晩寄せてもらってるのはこの本多さんちだったり、土屋さんちだったり、松浦さんちだったりいたします。

本多さんちは土屋さんちのお隣でもあります。

当時の事情聴取には本多孫太郎と届け出があったそうでございます。


ここんちの辻番が一晩中火をたいてるんで、そこの前を堂々と通って討ち入りなんて出かけられない(だから討ち入りは無かった?)とする珍説を唱えてる本もあるようで。


そんな仮説よりも、もっと興味深いのは、そもそも本多さんチが堀部弥兵衛の後妻・わかのお兄さん(弟?)の勤務先(大雑把な言い方)であること。

またそこにはお家改易後の安兵衛一家が半年寄食していたことがある事実。(その後近所=両国橋そばの川のほうに引っ越した)

安さんと関係のある(お姉さんの旦那の勤務先系)大目付・溝口摂津守が知ってただろうに、わっざわざそこに吉良が東京駅のとこの屋敷から飛ばされたのを見て見ぬふりをしている事実。

そしてその吉良の屋敷替え命令当日にもう大石内蔵助にその件をメールしてる安さんのなぞの情報網…。(新発田郷土研究会 冨澤信明先生の冊子より)


辻番がどうのこうのというハナシより、こっちのほうが、わたし個人としてはミステリアス。