「お縫B」の版間の差分
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− | お縫【おぬい】…美女。[[片岡源五右衛門]] | + | お縫【おぬい】…美女。[[片岡源五右衛門]]の妹。巴御前か板額の再来とうたわれるような、赤穂一番のべっぴん。二十歳そこそこ。 |
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浪士、[[山岡覚兵衛]]の妻だったが夫が病死した後、遺志を継いで吉良邸のメイドとして勤務。操(みさお)を捨てて操をたてる苦境の婦道。 | 浪士、[[山岡覚兵衛]]の妻だったが夫が病死した後、遺志を継いで吉良邸のメイドとして勤務。操(みさお)を捨てて操をたてる苦境の婦道。 | ||
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討ち入り当夜は吉良の付け人、山田真龍齋(やまだしんりゅうさい)と渡り合ってめざましい働きをした女丈夫(おんなじょうぶ)。 | 討ち入り当夜は吉良の付け人、山田真龍齋(やまだしんりゅうさい)と渡り合ってめざましい働きをした女丈夫(おんなじょうぶ)。 | ||
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+ | 討ち入り後、同じように諜報活動をしていた村松三太夫の妻・およしと南部坂の瑤泉院の所に一旦身を寄せ、その後芸州の本家にいたが、義士切腹のニュースを聞いたあと、尼さんになりました。 | ||
2009年5月16日 (土) 03:18時点における版
お縫【おぬい】…美女。片岡源五右衛門の妹。巴御前か板額の再来とうたわれるような、赤穂一番のべっぴん。二十歳そこそこ。
浪士、山岡覚兵衛の妻だったが夫が病死した後、遺志を継いで吉良邸のメイドとして勤務。操(みさお)を捨てて操をたてる苦境の婦道。
上野介のエロ心をくすぐっていろんな情報が得られた。
討ち入り当夜は吉良の付け人、山田真龍齋(やまだしんりゅうさい)と渡り合ってめざましい働きをした女丈夫(おんなじょうぶ)。
討ち入り後、同じように諜報活動をしていた村松三太夫の妻・およしと南部坂の瑤泉院の所に一旦身を寄せ、その後芸州の本家にいたが、義士切腹のニュースを聞いたあと、尼さんになりました。
講談の冨森助右衛門のエピソードではスパイとして潜り込んでる山岡覚兵衛の妻は「お綾」と言い、本名はお久という設定。