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元禄歌謡赤穂義士伝「忠-SING-蔵」

サイズ変更なし, 2017年12月7日 (木) 13:24
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それは、歌合戦のオオトリである吉良が浅野に対して想いを寄せていたことから刃傷事件を引き起こしてしまったという「新事実」を独白で悔いるシーンから始まる。これは良いなと思った。吉良への同情論が高まってる当今、非を認める吉良は潔いかも、と。
そこへ、こはそもいかに赤穂浪士の前に命を投げ出そうとする吉良を桂昌院が現れて止め、実は彼女がすんでで命を救ったという浅野内匠頭をみんなの前に登場させる。「殿が生きているなら仇討の意味は無い」と討ち入りメンバーも吉良の首を取ることを放棄する。そこへ、こはそもいかに赤穂浪士の前に桂昌院が現れて命を投げ出そうとする吉良を止め、実は彼女がすんでで命を救ったという浅野内匠頭をみんなの前に登場させる。「殿が生きているなら仇討の意味は無い」と討ち入りメンバーも吉良の首を取ることを放棄する。
両家ご安泰で「有難や節」が朗々と歌い上げられ場内は大陽気(おおようき)に愉快をつくした空気に包まれ幕になる。

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