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ひとっつも仮名手本していないんだもん。なにしろひとつも仮名手本していない。この文言が出来栄えを台無しにしてる。
というのも、チラシに「仮名手本忠臣蔵は(略)映像作品の原作として何度も取り上げられています。」と言ってるし。というのも、チラシに「仮名手本忠臣蔵は(略)映像作品の原作として何度も取り上げられています。」とあるし。<small>(※註01)</small>
ま、3回だけど「何度も取り上げられてる」には違いない。ま、3回だけど「何度も」取り上げられてるには違いない。
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どぉして、そんな大胆なことを言っちゃったのだろう??だって、'''ウソなんだもん'''。(不遜な言い方ですいません。本文は個人の感想につきご容赦を。)
かつて某・噺家の師匠もやらかしてたが、仮名手本も義士伝も未確認のまま「おなじみの忠臣蔵劇」がなにをベースにしてるかを勘違いしちゃったパターンなのかもしれない。
タイトルに「忠臣蔵」と入ってるから間違える人が少なくないのだが、映像化されてるのは「仮名手本」ではなく講談の「赤穂義士伝」が圧倒的なのである。
あえて言うなら「[[新春ワイド時代劇 忠臣蔵−決断の時|決断の時]]」(03)。スピンオフも入れれば「[[悲恋おかる勘平]]」(56)も。1%ということですね、だから。