12,015
回編集
差分
提供: Kusupedia
細
着物を着た経験のある人ならわかると思うが、前を開けないでは走れないのが着物である。下半身を布で巻いて6キロを疾走できるだろうか?(ちなみに演目のタイトルは「疾走!高田馬場」) 衣裳として、いやさ演出としておかしいのである。着物を着た経験のある人ならわかると思うが、前を開けないでは走れないのが着物である。下半身を布で巻いて6キロを走破できるだろうか?(ちなみに演目のタイトルは「疾走!高田馬場」) 衣裳として、いやさ演出としてそもそもおかしいのである。
タキシードで銭湯の湯船に入る赤塚不二夫とか、タンクトップでゾンビの群れに立ち向かうサバイバーなど、衣裳にまつわるちぐはぐを、あれこれ思い出した。タキシードで銭湯の湯船に入る赤塚不二夫とか、タンクトップでゾンビの群れに立ち向かうサバイバーなど、衣裳にまつわるちぐはぐを、あれこれ思いおこした。
それ見たことか、脚の可動域を制限された桐生さんは、その場でチョコマカと細かくせわしない「足踏み」をすることで、走っていることを表現するにとどまっている。それ見たことか、脚の可動域を制限された桐生さんは、その場でチョコマカ&テケテケと細かくせわしない「足踏み」をすることで、走っていることを表現するにとどまっている。<small>(註01)</small>
それについては調べてみると、かつて宝塚の雪組が「幕末太陽傅」をやったときなど早霧せいなの、着物から見えるふくらはぎを見てドキドキしたファンのブログが見つかった。ドキドキさもあろう、と思う。そこでは、こうしたことは和装だからこそのことで、男役の生ふくらはぎは滅多に無いとある。コレ↑については調べてみると、かつて宝塚の雪組が「幕末太陽傅」をやったときなど早霧せいなの、着物から見えるふくらはぎを見てドキドキしたファンのブログが見つかった。ドキドキさもあろう、と思う。そこでは、こうしたことは和装だからこそのことで、"男役の生ふくらはぎは滅多に無い"とある。
ただふくらはぎまではともかく、さすがに大腿部となると話が違ってくるか・・・(安兵衛とて、丸出しではないのだが)
・ためしに、百歩譲って、股引も衣装合わせしてみたが、想定外にかっこ悪かったか…・ためしに股引も衣装合わせしてみたが、想定外にかっこ悪かったか…
・そもそも、忠臣蔵モノに挑戦しようとしてはみたが、作家や演出家がいろいろ不勉強なのか??(<まあ、これはたぶん、無いような…)・そもそも、忠臣蔵モノに挑戦しようとしてはみたが、作家や演出家がいろいろ不勉強なのか??(<これはたぶん、無いような…)
いやともかく、かえすがえすも、なかなかな「不完全」を感じる。いやともかく、かえすがえすも、なかなか惜しい「不完全」を感じる。
実は、馬場に急ぐナンバーの振り付けの中に、「気は心」と、いった感じで、尻を端折ろうとするかのような所作が何度か出てくる(意外にかわいらしい)。イメージでご勘弁を、という「エアー尻はしょり」なのだ。(なんで、そうまでして「安兵衛駆けつけ」をやろうとしたのか??うれしいけど)というのも、じつは馬場に急ぐナンバーの振り付けの中に、「気は心」と、いった感じで、尻を端折ろうとするかのような所作が何度か出てくるのだ(意外にかわいらしい)。イメージでご勘弁を、という「エアー尻はしょり」。 しかしなんで、そんな苦肉の策を取ってまで「安兵衛駆けつけ」をやろうとしたのか??うれしいけど😊😊
編集の要約なし
さて、桐生さんにお話を戻すと、なぜその象徴的なカタチを再現しなかったのか、前後関係から見ても皆目わからず、ひじょうに不可解な気持ちで画面を見入った。
・OSKにかぎらず、この手の歌劇では、「男役は脚を出さない」というのが不文律なのか…
おそらく、やっている方も、演出側も、その「不完全」を意識し、悔いているのでは?という肌感がある。