2021年公開の映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の美術から依頼を受けた西日暮里の森田畳店さんは、10人がかり(だったかな)で112枚を10日で仕上げた。ほんとうなら1ヶ月かかるらしい。<small>(フジテレビ「イット!」2021.11.3放送より)</small>
では、忠臣蔵のエピソード=一晩で200枚は、何人の職人が必要か。計算では1人が1日に約1.12枚の畳を作れる。200枚を作るには、200÷1.12=178.57人200÷1.12=178.57人。約179人の職人をかき集める必要がありそうです(未来から電動工具も持ってこないといけないかも)。57人。約179人の職人をかき集める必要がありそうです。
<さらに附言><附附言>
ちなみに、機械ではなく手縫いだと、表替えの畳一枚が出来るまでの時間は約50分かかるそうです。(ちなみに、機械ではなく手縫いだと、表替えの畳一枚が出来るまでの時間は約50分かかるそうです。(←上記007の畳とはたぶん用途や仕上げなどに違うと思います)<small>([https://phkkoomde.com/tatami/time/ 出典:畳職人 樋口裕介さんのブログより])</small> だとすると、上の計算はだいぶ変わってまいりまして、職人さんが休憩などを含めて、実働8時間(480分)としますと、480分÷50分=9.6枚。とはいえ搬入・縫い糸交換・表替え準備などの時間もあるので、現実的には7枚/日くらいいける見込める。すると「一晩で200枚」を作るには200÷7=約28.6人。30人も集めれば完了しちゃう。 それも、30×1.2=36枚/時だと、200枚を作るのに必要な時間は、200÷36=5.55時間≒5時間33分。 ということで、ドラマでは夕方くらいから始めて明け方に終わってますが、樋口裕介さんなみの職人が30人いたら、23時頃には作業は終わってます。 逆に。もしも作業を明け方まで時間をかけるとしたら、めっちゃ余裕ありすぎて、「親分、あっしゃあ、いったん帰って飯食ってきますわ」「あいよ。ああいけねえ。居眠りしてた。あと何枚だぁ〜!?」みたいな感じになるかと。笑