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修羅

621 バイト追加, 2026年1月31日 (土)
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{{Cinema|制作=日本ATG|公開=1971|内蔵助=−−−|星=3|頃=}}
[[画像:syura.jpg|thumb|公開当時のプレス]]
 歌舞伎の「[[盟三五大切]]」と、新劇の石沢秀二という先生のアレンジが原作のATG映画。力作。」と、新劇の石沢秀二という先生のアレンジが原作のATG映画(←と、なにかで読んでそう書いたが、プレスシートには一言もそれを触れてないが…。あくまで南北の原作を松本監督が脚色したとしてある。)。力作。
新劇のほうを知らないので、歌舞伎としか比較できないんですが、全体的にかなり忠実。歌舞伎のほうは、意外と笑えるところがいっぱいあって能天気なのだが、あの様式美を取り払うと「コレってそうとうすさまじい猟奇だよなあ」っていうストーリーでありまして、まさにこのATG映画はそこんところをやっております。
 
 
「登場人物12人のうち9人が目を覆うような殺され方をします。(略)この世は救いがないと言うためにこれを作ったのではなく、そうならない人間のあり方を、逆説的に強く求める気持ちを込めて作ったのです。」<small>(松本監督談:プレスシート)</small>
 
「正体を隠して塩谷浪士(赤穂浪士)が作戦を続行する」ことによる不幸はいろんな外伝に反映されておりますが、その'''もっとも不幸なパターン'''であります。原作の鶴屋南北だから書けた系の、救いようの無い非道い作品(もちろんイイ意味で)。歌舞伎版を見てたときはあんまり思わなかったが、この作家はなかなかのキ●ガイですな(イイ意味で)。
製作補佐:宮川孝至/脚本:松本俊夫/監督:松本俊夫製作補佐:宮川孝至/脚本:松本俊夫/美術:朝倉摂/監督:松本俊夫
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