差分

編集の要約なし
なのに先回から1年経っても、なんのエクスキューズも無く、シャアシャアと「仮名手本忠臣蔵原作」を言い引きずっている態度は、「ルーツ」や「忠臣蔵劇」を軽視しているのか、それとも、どうせ客にはわからないだろうという侮辱なのか、…いずれにしろひじょうに印象が悪い。
こう言っちゃ悪いかもだけどコレって、ユーザーに対して、食品に偽装ラベルを貼る業者と、同じあやまちである。(同時に、過去にこの劇団が上演しているという、カミカケテとかアブラジゴクはちゃんとやってて、仮名手本だけがこんななのか、それともいつもだいたいこんなふうなのかという不信感もつのる。)こう言っちゃ悪いかもだけどコレって、「予告詐欺」「嘘予告」(遠いところでは食品偽装ラベル)と同種のあやまちなのではないでしょうか。(同時に、過去にこの劇団が上演しているという、カミカケテとかアブラジゴクはちゃんとやってて、仮名手本だけがこんななのか、それともいつもだいたいこんなふうなのかという不信感もつのる。)
その非礼のアレコレを挽回するほどの衝撃は、作品からは、ひびいてこなかった。
 
演出家さんの往生際の悪さを、周囲の誰も諌めることが出来なかった(同調圧力なのか、それとも不勉強なのか)、この団体をとりまく現場全体の限界もそこに見るのであります。(本作が「仮名手本を原作にして創作した脚本家の作品」なんだと、責任転嫁みたいな説明がビラにあるが、こう書かれていることを脚本家さんは納得づくなのかなあ。作品は、完全な赤穂事件のモジリであって、忠臣蔵要素<small>(註03)</small>のチの字も出てこないのだけど…。)
やはり「仮名手本忠臣蔵」について、'''ザルな解釈'''だったのでしょう。
 
<加加筆> 本作の上演からしばらくして、チラシのビジュアルをお手軽に節操無く生成AIで整える劇団が増えたようにお見受けするんですが、こうした界隈さんにとっては、芝居そのもの以外の広報物や周辺の表現には、そもそもそれほど意識が向いていないのかもしれません。