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ギャング忠臣蔵
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{{Cinema| width制作="200px" border東映|公開="1" cellpadding1963|頃="4" cellspacing="0" align="right"| colspan内蔵助="2" align="center" |'''作品概要'''|-! 制作会社| 東映|-! 公開年度| 1963年|-! 内蔵助役| 片岡千恵蔵|-! 評価| ★★★|星=3}}
ギャング版忠臣蔵。なかなか愉快な作品。
東宝が人気のサラリーマン物で忠臣蔵やるんなら我が社はギャング映画で、と言うことだったかどうかはしらないが、60年代はパロディが多産で、自然な流れで「東映ギャングシリーズ」に忠臣蔵を持って来たのでしょう。
柳沢グループ傘下の吉良社に日頃からいじめられてる九州の新参者浅野社。
海外業者とのイベントの日、吉良社長(安部徹)がその業者と麻薬の取引をしようとするのを阻止しようとハジキをぶっ放した浅野社長(高倉健)はお縄に。網走番外地みたいに爆発することもなく吉良の手が回って獄中死。大石専務(千恵蔵)が立ち上がる。
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1968]]