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検証・赤穂事件 忠臣蔵

サイズ変更なし, 2009年3月20日 (金) 17:15
編集の要約なし
ほとんど動きのない、実に眠たくなるゲームだが、かなりよく調べられており、よほどのスーパーバイザーをつけたとお見受けいたす。
城明け渡しのあと奥田孫太夫から一緒に江戸急進派と東へ下るか、山科でご城代について行くか「どっちにする?」なんて迫られたりして、意外にドキドキしました。基本的には内匠頭をけち呼ばわりしております。事件は徳川の血筋の秘密を知る吉良を亡き者にしようとする[[柳沢吉保|柳沢]]の陰謀!?…  城明け渡しのあと[[奥田孫太夫]]から一緒に江戸急進派と東へ下るか、山科でご城代について行くか「どっちにする?」なんて迫られたりして、意外にドキドキしました。
最初おなじみの浪士たちは「たしかくすお殿とか申されたな」とよそよそしいのが、だんだん認めてもらえるようになると、なんとか役に立とうと思うようになり、不思議と「その気」になってくるからゲームってすごい。
思い入れのある世界だと、やっぱハマりますな。
キャラクターデザインはさいとうたかをプロ。こういう仕事にはよくあることだが、脚本とキャラデザインが同時進行でおたがい打ち合わせが密ではなかったようで、「するってぇと、○○ですかい?」みたいなセリフにゴルゴ13みたいな怖い顔キャラがあてられててアンバランスなのが笑わせる。
山科会議が終わったあたりからバグみたいのが始まって、ソフトの不具合と思ってたら、撞木町でゲーム機がぶっ壊れてしまった(古い機械だからなーっ)。質問されたことにはヤル気満々な回答をしてれば無難という特徴がある。ヘンに「ここでは話すまい」とかっこつけてしらばくれたりすると「頼りない」といわれてしまったり、唐突にゲームが終わったりする。脱盟者として生きる道がシナリオには用意されてないのであります。(あればおもしろいのに)  キャラクターデザインはさいとうたかをプロ。こういう仕事にはよくあることだが、脚本とキャラデザインが同時進行でおたがい打ち合わせが密ではなかったようで、「するってぇと、○○ですかい?」みたいなセリフにゴルゴ13みたいな怖い顔キャラがあてられててアンバランスなのが笑わせる。ひととおり人相が悪い。  山科会議が終わったあたりからバグみたいのが始まって、ソフトの不具合と思ってたら、撞木町でゲーム機がぶっ壊れてしまった(古い機械だからなーっ)。半年後に別の機会を入手して再開。展開が前にやってたのと大きく違ってておもしろかった。
2008年9月現在、未だ最後までやってないのです。
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1998]]

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