討ち入りの日、[[大石内蔵助]]は事前に赤坂、南部坂の浅野家のお屋敷に未亡人・[[阿久里／瑤泉院|瑤泉院]]（ようぜんいん）をいとまごいに訪ねる。が、女中に超あやしい女が混ざってたんで、ここで綿密な計画がパーになっちゃあすべて水の泡だととっさに（血を吐く思いで）嘘をつく。
瑤「今日はなんの用事？いよいよ？（ワクワク）」瑤「今日はなんの用事で？いよいよ？（ワクワク）」
内「あ〜いや、再就職が決まりましたんで…」内「あ〜いや、再就職が決まりましたもんですからご挨拶に…」
瑤「えっ。カタキウチしないで別の殿様に仕えるの？」瑤「えっ。カタキウチしないで別の、別の殿様に仕えるってこと？」
内「やあもう、人数は減るし、ヤバいんでもうアハハ」内「やあもう、仲間の人数は減るし、ヤバいんでもうアハハ…」
瑤「帰れ」瑤「帰って」
内「あ、お線香だけ」内「あ、殿様にお線香だけ…」
瑤「帰れっつってんの瑤「帰ってください(TдT#)！」
すごくいやな空気になって瑤泉院は退席。戸田「ね、ほんとはやるんでしょ？」内「いえ」戸「---すごくいやな空気になって瑤泉院は退席。側近の[[小野寺十内|兄戸田局]]は…」内「ああなんか、幇間（たいこもち）になるつってたかな。あ、そうだコレさっき怒ってたんで渡せなかったんですけど自主制作の歌集です。」戸「…優雅なことで。ハイハイお預かりします」は
内蔵助はうそをつきまくって軽蔑されまくって、見送られもせず、じゃっかんへこみ気味に屋敷をあとにする。戸「ね、ああ言ってたけど、ほんとはやるんでしょ？」 内「いえ」 戸「じゃ、じゃ、[[小野寺十内|兄]]は…？」 内「ああなんか、幇間（たいこもち）になるつってたかな(京都で飴売りというバージョンもある)。あ、そうだコレさっき怒ってたんで渡せなかったんですけど自主制作の歌集です。」 戸「…優雅なことでございますこと。ハイハイお預かりします。あ、お見送りしませんから。これにて」 内蔵助はうそをつきまくって軽蔑されまくって、じゃっかんへこみ気味に屋敷をあとにする。
その夜、女中[[紅梅]]が戸田の部屋（とか仏壇の前）に置いてある歌集を盗もうと侵入したところを取り押さえられる。
