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薄桜記

403 バイト追加, 2012年7月15日 (日) 04:20
編集の要約なし
あるシーンの殺陣がいいので原作を読みたくなったが(一体どう表現するとこういうことになるのかと)、どうも脚本のほうがいいらしくて、で、監督も、そして雷蔵もものすごいいきごみで作ったらしいんですね。だからなんというか、ものすごい昇華を遂げたわけですよ。でも映画のプレスに「妖気をはらんだ五味康祐の評判小説」とあるから、やっぱりちょっと読みたい。五味康祐って柴田錬三郎とかわりばんこに「ほんものは誰だあるシーンの殺陣がいいので原作を読みたくなったのだが、それは「一体どう表現するとこういうシーンになるのか」と思ってのことだったが、そのシーンはどうも映画のオリジナルだそうで、さすがビジュアルの専門家のなせる技なのだなと感心しました。 監督も、そして雷蔵もものすごいいきごみで作ったらしいんですね。だからなんというか、ものすごい昇華を遂げたわけですよ。でも映画のプレスに「妖気をはらんだ五味康祐の評判小説」とあるから、やっぱりちょっと読みたい。五味康祐って柴田錬三郎とかわりばんこに「ほんものは誰だ?!」のパネラーで出てた人ですよね。
やー、しかし、あたしは忠臣蔵の外伝に分類分けいたしましたが、「関連作品」に近いかなあ。とにかく、映画としては五つ星です(忠臣蔵ものとしては星四つね)。
雷蔵が光り輝いてるが、この翌年、カツシンが「不知火検校」で新しく生まれかわります。
 
ところでこの当時ってキャスティングに「?」と思うことがしばしばある。安兵衛役の竜雷太はファンだが、なにも当時51歳の彼を安兵衛に当てなくても…。4年後に伯父さんの[[菅野六郎左衛門]]を[[忠臣蔵|演る]]ヒトですよ。どういう事情なのだか。
 
 
 
 
== NHK BS時代劇 薄桜記 ==
 
(準備中)
 
われらが[[矢頭右衛門七]]・山本耕史さんを典膳に迎え、2012夏にNHK BSプレミアムにて放送。
 
連ドラを最後まで見ましたらレビューつかまつる。
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