差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

五段目

1,053 バイト追加, 2016年2月23日 (火) 13:53
編集の要約なし
以上は三遊亭円生(6th)のバージョンで、そもそもは「吐血」という演題だそうでオチも「今日は吐血…」となるそうであります。以上は三遊亭円生(6th)のバージョンで、そもそもは「吐血」という演題だそうでオチも「ウ〜ン今日のは吐血でやった…」となるそうであります。   == 五段目(タイトル不詳) == 田舎の地芝居で江戸から役者が来てくれるというんで「自分も一役やりたい」と地元の男が言ってきたので頭取が「七段目」で幇間か仲居か、ともかく白粉を塗る役をあげるから「五段目」のイノシシもやれというので男は快諾。 はりきったその男は「大序」をやってる時から着ぐるみでバックヤードで駆けずり回る猛練習。弁当蹴飛ばしたり小道具を壊したりとひんしゅくを買っていたがやがてくたびれて眠ってしまう。 四段目に来て目を覚ますとねぼけて舞台へ飛び出し、手をついてる由良之助の肩へ駆け上がって判官の横ッ面を蹴飛ばしてふすまをぶっ倒して楽屋へ駆け込んでいってしまう。(ここ大好きwww) 観客「芸がこまけえなあ。五万三千石の殿様が腹を切ったから領分のイノシシが暇乞いに来たんだんべえ…」

案内メニュー