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コミカルな彼のようすを赤穂藩在勤(お殿様の剃り役)〜粗相〜リストラ〜韋駄天…とつづる。コミカルな彼のようすを赤穂藩在勤(お殿様の剃り役)>粗相>リストラ>韋駄天…とつづる。
あろうことか犠牲者は悪質な貸し付けをしていたあろうことか犠牲者は藩士に悪質な貸し付けをしていた[[大野九郎兵衛]]の息子・群太夫。家老職の身内に対して傷害事件を起こしてけしからんというところから[[浅野内匠頭]]も放っておけず、みずから手打ちにするとしながらも、数右衛門をナイショで生かして逃がしてあげる。
主役の不破数右衛門と大石内蔵助は羅門光三郎の二役。人気の俳優さんだったと弁士さんが言っておられました。主役の不破数右衛門と大石内蔵助は羅門光三郎の二役。人気の俳優さんだったと弁士さんが言っておられました。(附言:YouTubeで坂本頼光氏と師匠の山本竜二さんの会話とか見てると、もう当たり前に羅門光三郎の名前が出てくるので、詳しい方には常識。)
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タイトルの「韋駄天」は、リストラされたあとに凶報を聞きつけ、赤穂の城まで韋駄天走りするサマを表している。
幕開けは、子供が川に落ちた羽子板の羽根を数右衛門が拾ってあげようとして彼が川にハマるという軽いジャブから始まり、[[武林唯七]]の「粗忽の使者」などを数右衛門のエピソードとしながら人柄を紹介していき、中盤では、ある日たまたまでっくわした、旗色の悪い仇討ち藤本兄妹に加勢しようとして、相手を追っかけてる途中に出会い頭に斬りつけた相手がの「粗忽の使者」などを数右衛門のエピソードとしながら人柄を紹介していき(加筆:お使いに行く先を間違えて飯を何膳も食べさせられるくだりや内匠頭の月代を剃る講談エピソードは武林と不破の両方にある)、中盤では、ある日たまたまでっくわした、旗色の悪い仇討ち藤本兄妹に加勢しようとして、敵を追っかけてる途中に出会い頭に斬りつけた相手が'''人違い'''で、これが人生の転機。
後半はヒゲヅラ浪人の寺子屋の先生・数右衛門夫婦がお家の大事にビックリ、一死報恩ということで、質草になってる鎧櫃を金も払わずひったくり、風雲の赤穂へ横っ飛び。
数右衛門の女房、おくにを演じているのが原 駒子という女優さんなのだが、わたしは高校生の時にマルベル堂のまとめたブロマイドの本でこの人をはじめて知り、ふところからニュッと短筒をのぞかせてキッと横を睨んでいるポーズにしびれ、「かっけー!動いてるところが見たいなあ」と思ってた26年の積年の思いがこの映画のおかげで実ってうれしいったらありゃしませんでした。駒子という女優さんなのだが、わたしは高校生の時にマルベル堂のまとめたブロマイドの本でこの人をはじめて知り、ふところからニュッと短筒をのぞかせてキッと横を睨んでいるポーズにしびれ、「かっけー!動いてるところが見たいなあ」と思ってた26年の積年の思いがこの映画のおかげで実ってうれしいったらありゃしませんでした。(加筆:この4年後の「[[決闘高田の馬場]]」に出てた!) 附言:なァンだ!羅門光三郎と、原駒子、夫婦じゃねえかっ!!!