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差分
刃傷未遂
,編集の要約なし
{{Cinema|制作=大映|公開=1957|内蔵助=−−−|星=4|頃=}}
[[画像:ninjyo_misui.jpg|thumb|公開当時のプレスシート]]
あ〜やだやだ。それにしても人間関係ってめんどくさくってたいへんだわいなあ。
本作品は講談「忠臣蔵本伝 序・元禄十三年 [[岡部美濃守]]」がベースになっていると思ったら、それをさらに丹下左膳の林不忘が超いいかんじに脚色したものが原作だったことを教えていただきました。
ロビーカードを読んでみると、サンデー毎日に連載していた本作は、オールドファンには馴染み深い作品だそうで、昭和6年「元禄十三年」(←稲垣浩監督。脚本伊丹万作。主演片岡千恵蔵。千恵プロ 入江たか子時代劇初出演で、千恵蔵とウワサになったらしいが、御大がいくじなしで、おたかさんは別の人と結婚しちゃった<small>(田山力哉「千恵蔵一代」社会思想社/稲垣浩「日本映画の若き日々」中公文庫)</small>)。昭和13年松竹で「風流荒大名」(←冬島泰三監督。坂東好太郎主演。松竹)と、戦前に2度映画化されており、特に千恵プロの方は大ヒットし、人気ベスト10にも入ったらしい、人気の題材である。
今回は時代劇の父・伊藤大輔が湯女のスパイ活動をスタイリッシュに盛り込んでいる。
<附言>
この映画のプレスシート(画像の裏面にあたる)に、マスコミに当てた印象深い一文が…。
「★宣伝ポイント★ 由来、ひねつたもの、裏返しものは当たらないことが多いようです。そこで、この作品を売るに当たつても、「忠臣蔵云々」には触れず、兄は大名、弟はやくざ、それに女間諜の恋がからんで、憎まれ者の吉良をやつつける痛快時代劇として売ります。」
…と、ある。
え〜〜〜。スピンオフは「当たらない」のぉ!?の、わりには、ずいぶんたくさん作ってるけど…
てか、2026年1月現在、最近の映画って、完全にその悪手に踏み込んであるじゃないの💦。