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この予感は図にあたり、こうしたキャスティングを始めとして以降、徹底的にどっかがズレたアレンジの、二次創作臭あふれる怒濤の12時間がくりひろげられる。この予感は図にあたり、こうしたキャスティングを始めとして、以降、徹底的にどっかがズレたアレンジの、二次創作臭あふれる怒濤の12時間がくりひろげられる。
「忠臣蔵」という看板に油断したというか、この作品には「俺達の忠臣蔵をやろうぜ!」というような意気込みよりも、「とにかくゾンビを出しておいたらいいだろう」と「レイダース 「忠臣蔵」という看板に油断したというか、この作品には「俺達の忠臣蔵をやろうぜ!」というような意気込みよりも、「とにかくゾンビを出しておいたらいいだろう」という着想で「レイダース 失われたゾンビ」('86アメリカ作品 本作とは無関係)を作っちゃうようなたぐいのおっちょこちょい加減を感じる。
不思議なことに、次第に今後なにがおこるのか、どこまで脱線するのかがだんだん楽しみになってくる。討ち入り、ホントにするのかな??このぶんだとUFOが出てきたり、内匠頭が生き返ったりするんじゃないか?という期待感が膨らむ。(ま、ふつうに終わるんすけど)不思議なことに、見ているうちに、今後どんな素っ頓狂なことが起こるのか、どこまで脱線するのかがだんだん楽しみになってくる。 討ち入り、ホントにするのかな??このぶんだとUFOが出てきたり、内匠頭が生き返ったりするんじゃないか?という期待感が膨らむ。(ま、ふつうに終わるんすけど)
<註01>註01…
編集の要約なし
とにかくしょっぱなからもう、'''[[堀田隼人]]が大鶴義丹'''、というところで呆気にとられる。原作ではこのキャラを「肌の白い、切れ長の目に長いまつげの鼻筋の通った彫りの深い美男子」と紹介している。これを大鶴の…義…丹…さん…。すぐに押し寄せるものすごい不安。<small>(註01)</small>
緊張感のない松乃廊下(狭い)の刃傷シーンにポカーンとしてると急に「ベイビ、ベイビベイビ〜」と脳天気な宇崎竜童のバラード調のエンディング曲が始まり、本作のゆるさ、かるさを決定的なものにして第1部の終わり。の刃傷シーンにポカーンとしてると、急に「ベイビ、ベイビベイビ〜」と脳天気な宇崎竜童のバラード調のエンディング曲が始まり、本作のゆるさ、かるさを決定的なものにして第1部の終わり。(ちなみに全六部ちなみに全6部ある)
さて、そもそも自由に作っていいのが忠臣蔵のいいところではあるものの、本作の場合はなんのためにこうしたのか?という、いきあたりばったりっぽい、主旨不明のアレンジが相当に目立つ。キャラクターの年齢や設定もテキトーに変えたり、オリジナルエピソードも勝手にいろいろ作って足しているが、こんなにしちゃうなら「大佛次郎原作」としている意味がよくわからない。やるならやるで、面白かったら問題ないのだが…
一時期は月9とかトレンディドラマにも出ていた大鶴義丹氏なので、番組側はなにも考えずに「いい男」的なキャスティングをしたのかもだが、彼は両親がアングラ演劇界トップのハイブリッドで、吉田豪氏のインタビューによれば大鶴氏は幼少期から「テロルの美学」を相当刷り込まれているらしいことがうかがえる。