参考までに右画像において、イラストにそえてあるプレートの見方を表示させていただきます。
さて、
忠臣蔵や赤穂義士伝の登場人物はあらかた「武士」ですし、お菓子の新正堂さんのパッケージで国芳先生のリドゥローなどやらせていただいてる関係で「もりいは武者絵が得意なのだな」と勘違いされがちですが、花魁も学者も町民もまきこんだ「忠臣蔵」の絵が好きなのでありまして、江戸時代全体のたった1年10ヶ月の出来事が好きな私に、むずかしい歴史の問答や武士道の話などを持ちかけないようにお願いいたします。そうとうガッカリすると思います(笑)。