差分

女と男の忠臣蔵

965 バイト追加, 2025年11月7日 (金) 16:43
編集の要約なし
それでも好印象な出来映え。
 
(ていうか、なにが「女と男」??)
エンドロール見てたら原作「海音寺潮五郎 赤穂浪士伝」ですって!?原作あるのぉ??
 
 
<附言>
 
というわけで、原作「赤穂浪士伝(下)」文春文庫を取り寄せて読んでみた。
 
ドラマのシッチャカメッチャカな構成とはほど遠い、シンプルで丁寧でプラトニックな短編ラブストーリーだった。言うまでもないが、わけのわからない岡野金右衛門の登場も無い。
 
おせんは武家の娘で、首を吊ろうとするところを助けてくれた神崎与五郎への恋心はひたむき。追い出されるところは一緒だが、娼婦に身を持ち崩すことはない。神崎は神崎で討ち入り計画もあることだし、ドラマのように彼女をノリで無責任に抱いたりしない。愛しく思うおせんへの思いを封じる。
 
本懐を遂げて泉岳寺まで引き揚げの途中、群衆の中で無言で再会するシーンは、泣ける。
<余談>
全然関係ない話だが、同年、花王名人劇場で東西のコメディアン(芦屋雁之助や由利徹、関敬六)で「爆笑!大忠臣蔵」というのが放送されている。