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今回はネタが忠臣蔵だけに芝居の一語一句なにを言ってるのか理解できたのだが、かえってそれが仇となって(?)星が二個になった。大きく以下のふたつのことが気分にまとわりついた。今回はネタが忠臣蔵だけに芝居の一語一句なにを言ってるのか理解できたのが、かえって仇となって(?)星が二個になった。大きく以下のふたつのことが気分にまとわりついた。
古典演劇の再構築によって仮名手本要素がゼロになったと言うのなら、結果的に見たこともない構成になってなければ成り立たない。これは明らかに赤穂事件をソースにしている。古典演劇の再構築によって仮名手本要素がゼロになったと言うのなら、結果的に見たこともない構成になってなければ成り立たない。仕上がりは明らかにオーソドックスな忠臣蔵ドラマに近い。
だからせめて「講談がベース」とうたい原作=桃川如燕とかにしてたらツッコミどころがうんと減り、星ももう1個増えていたかも。どぉして仮名手本だなんて…だからたとえば「講談がベース」とうたい、原作=桃川如燕とかにしてたらツッコミどころがうんと減り星ももう1個増えていたかも。どぉして仮名手本だなんて…
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が、
「デタラメこそがシュールレアリズムなのだ」と言うのならそれでかまわないと思いますが、ケアレスミスと見分けがつかないデタラメは微妙すぎる。