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・公権力に逆らってまで自己の正義を実現した自力救済権の行使を日本人の多くが認容したことにある。(<日本の法規が自己救済に対して冷淡だから、スカッとするわけですな)(『忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人』(野口武彦)講談社)
・作者たちは民衆心理の勘所を実によくつかんでいるというべきだろう。追いつめられる善玉への共感、のしかかる悪玉の憎らしさ、観客の脈搏と舞台の脈搏が一致して緊張が極限まで昂まったとき刃傷となる、そこまでくればもう観客は舞台に引きずり廻されずにはいられない。私は「忠臣蔵」というお芝居が大好きなのである。結末が分っているのに、このわくわくくらくらする緊張感。(田辺聖子『蜷川幸雄 仮名手本忠臣蔵』パンフレット)
etc.....