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差分
赤埴源蔵
,編集の要約なし
すぎ「マア。源蔵様、泣いてらっしゃるんですか?」
お兄さんは帰宅後、おすぎから源蔵の様子を聞き、気の毒がる。
元宝塚のもりいの友人が[[忠臣蔵ー花に散り雪に散りー|杜けあきの公演]]で演じた。
享年35。
主人公が赤垣源蔵とファーブルと蛾の三役をしてることでもわかるとおり、お話し世界がグルグルする。客の前に小出しに出してくる赤穂浪士ネタはというと、ときどき出てくる四十七士メンバーのチョイスとか、仮名手本の抜粋とか、講談のアレンジが意外にソツがなく、原作の野田氏が忠臣蔵に執着があるのか、次元の高いにわか勉強によるプレーなのかが計り知れない。いや、そこが計れたところでなんなのか。ビデオでいいから観てみたい。