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つか版・忠臣蔵
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2008年9月7日 (日) 17:43
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ドタバタ喜劇と紹介されてるんだけど…。
この頃って「8時だヨ!全員集合!」や「吉本新喜劇」がすたれ始めて、日本人の笑いは迷走状態。そしてアングラ演劇が再注目されていた。
この頃って「8時だヨ!全員集合!」や「吉本新喜劇」がすたれ始めて、特に舞台で表現される笑いは迷走状態。そしてアングラ演劇が再注目されていた。
本作はそのアングラ喜劇芝居を見てるような感じで、観客を楽しませようというサービスよりも演じてるほうが気持ちよがってる印象が強い。なんか役者の芝居の自習を延々と見せられてる感じ。「コメディアンが客を笑わせようとしてる」のではなく、「利口そうな役者が「喜劇」という課題をクリアしようと一生懸命になって汗をかいている」かんじ。これじゃ笑えない。
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Kusuo
ビューロクラット
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