とはいえ、時代劇専門チャンネルで1話(#18刃傷松の廊下=唯一現存する回)だけ放送したのを見てみると、目付が内匠頭の遺言を途中で削除するなどの斬新なシーンなどもあり、ちゃんとこの作品を評価するなら、やっぱり全部通して見なくちゃ、ではある。
※01…本作品は総集編と別に1話しかNHKがVTRを持っていなかったとされているが、江守徹(本作の内蔵助)が個人的に全話を録画していたということで、2011年4月から時代劇専門チャンネルで見られそうであります。※01…本作品は総集編と別に1話しかNHKがVTRを持っていなかったとされているが、江守徹(本作の内蔵助)が個人的に全話を録画しているということが判明した。放送が待ち遠しい。