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冬の絵空

0 バイト除去, 2009年5月23日 (土) 04:05
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かつて「ごっつええ」他の演出をしてたフジテレビの重役さん、小松純也氏の作ったフィクション。演出・上演台本:鈴木勝秀。

藤木直人 橋本じゅん 中越典子 生瀬勝久


たいへんよくできたハナシで、重役になる人(コレ書いた小松さんのこと)って言うのはよく勉強もしてるんだなあと、子供みたいな感想を持った。

いきなりストーリーテラーとして[[ホリ|妙海]]が出てくるのが渋い。ただ妙海にしても[[可留|おかる]]にしても、四十七士さえ同名異人なのだが、それにしても忠臣蔵でこれだけ遊べる人が、自分の勤める会社の作った「[[携帯忠臣蔵〜世にも奇妙な物語 映画の特別編〜|携帯忠臣蔵]]」や「[[忠臣蔵1/47|1/47]]」をどう見たか、感想が聞きたい。


あらすじ:ホントは死んでない[[浅野内匠頭|内匠頭]]。討ち入りをメイン・イベントとして盛り上げるために[[大石内蔵助]]の名前をビッグにしようと役者をニセ内蔵助をちまたで大活躍させるプロデューサーの[[天野屋利兵衛|天野屋]]・・。

お話の主題はもっと深いところにあり、それが全体の価値を高めてるのだが、個人的にはラストに行くに従って増えてゆく幾分ムツカシイ台詞がもうちょっとカラッとしててくれたらもっと居心地がよかったかなと思う。


新解釈、異聞と言うよりパロディに近いのかなあ。

ところで藤木直人のあの演技は、アレでいいんですか?

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