「大石頼母助」の版間の差分

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(ページの作成: 役者絵:愛川欽也 内蔵助の前に浅野家に仕えていた家老。内蔵助の大叔父。 ドラマに出てくるのは珍しく…)
 
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ドラマに出てくるのは珍しく、「[[元禄繚乱]]」では序章で愛川欽也が活躍。
 
ドラマに出てくるのは珍しく、「[[元禄繚乱]]」では序章で愛川欽也が活躍。
  
今際の際に内蔵助を枕元に呼び、手をとって
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今際の際に[[大石内蔵助|内蔵助]]を枕元に呼び、手をとって
  
「殿を頼む…殿は短気で…一本気なところがある御方じゃ…なにごとも一途に思い込む気性じゃ…それ故、そなた殿をささえ、赤穂を守らねばならぬ。殿を頼む。内蔵助、殿を頼むぞ!」
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「[[浅野内匠頭|殿]]を頼む…殿は短気で…一本気なところがある御方じゃ…なにごとも一途に思い込む気性じゃ…それ故、そなた殿をささえ、赤穂を守らねばならぬ。殿を頼む。内蔵助、殿を頼むぞ!」
  
 
と予言めいたことを言わせている。
 
と予言めいたことを言わせている。
  
  
託された内蔵助を演じた中村勘三郎(18th当時・勘九郎)は44歳で19歳を演じたが、お茶の間のあたしにはその年頃には伝わらなかったw。
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託された内蔵助を演じた中村勘三郎(18th。当時勘九郎)は44歳で19歳を演じたが、お茶の間のあたしにはその年頃には伝わらなかったw。
  
  
 
お墓は泉岳寺から遠くない正山寺(しょうさんじ)にございます。(Wikiには芝二本榎の国昌寺とあるが明治時代に一緒になったとか。)
 
お墓は泉岳寺から遠くない正山寺(しょうさんじ)にございます。(Wikiには芝二本榎の国昌寺とあるが明治時代に一緒になったとか。)

2015年5月4日 (月) 19:55時点における版

役者絵:愛川欽也

内蔵助の前に浅野家に仕えていた家老。内蔵助の大叔父。

ドラマに出てくるのは珍しく、「元禄繚乱」では序章で愛川欽也が活躍。

今際の際に内蔵助を枕元に呼び、手をとって

殿を頼む…殿は短気で…一本気なところがある御方じゃ…なにごとも一途に思い込む気性じゃ…それ故、そなた殿をささえ、赤穂を守らねばならぬ。殿を頼む。内蔵助、殿を頼むぞ!」

と予言めいたことを言わせている。


託された内蔵助を演じた中村勘三郎(18th。当時勘九郎)は44歳で19歳を演じたが、お茶の間のあたしにはその年頃には伝わらなかったw。


お墓は泉岳寺から遠くない正山寺(しょうさんじ)にございます。(Wikiには芝二本榎の国昌寺とあるが明治時代に一緒になったとか。)