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女と男の忠臣蔵

135 バイト追加, 2018年11月21日 (水) 21:03
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とはいえ、配役がイイのか悪いのかよくわかんないかんじで、肝心な[[俵星玄蕃]]が林隆三という「無難」ぶり。
むしろ大石をやってる高橋英樹が玄蕃でもよかったのでは?と思った。むしろ大石をやってる高橋英樹さんが玄蕃でもよかったのでは?と思った。
阿藤〜なんだかな〜快が[[堀部安兵衛]]というのも、謎。というのも、謎。根が腰が低い方なので「安兵衛」の重いバックグラウンドが演技に反映されていない。
それでも好印象な出来映え。
ある日屋敷奉公を逃亡したゆきづりの女・おせん(有森也実)が与五郎の長屋に居着いちゃって女房きどり。家を追い出されると急に夜の女に身を持ち崩す。
与五郎は岡野(与五郎を尊敬している)から吉良邸のリフォームを手がけた大工の情報を聞き、泥棒に入るが失敗。偶然かくまってくれたおせんとセックス。セキュリティが強化されたであろう絵図面は岡野がふわっと調達してきて与五郎の手柄にしてやる。与五郎は岡野(与五郎を尊敬している。坂上忍)から吉良邸のリフォームを手がけた大工の情報を聞き、泥棒に入るが失敗。偶然かくまってくれたおせんとセックス。セキュリティが強化されたであろう絵図面は岡野がふわっと調達してきて与五郎の手柄にしてやる。
主役の与五郎に良い所が一つもない。無いなら無いで、いっそそういうだめんずキャラとして描けばいいのに、妙にカッコイイ演出にこだわるのでキャラ'''大ブレ'''。

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