宝井其角

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2008年9月17日 (水) 08:56時点におけるKusuo (トーク | 投稿記録)による版

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宝井其角【たからい きかく】…松尾芭蕉十哲のひとり。

討ち入りの前日、両国橋で友達の大高源五に会い、彼があんまりみすぼらしいかっこうなんで、羽織をやる。

討ち入り当日、吉良邸の隣家の本多倉之助さんちで飲み会。

と、そこへ隣りに討ち入りに来た大高源吾がお詫びの挨拶に来て再会。其角、興奮して「あたしが末世にあんたのことは書き残しますからねっ!じゃ首途(かどで)に一句!我が雪と思えば軽し笠の上…」大高「…日の恩やたちまち砕く厚凍り」そしたら隣りの富森が「あたしもあたしも!え〜飛び込んで手にもたまらぬ霰(あられ)かな」<それどころじゃなくね?

Wikiでは、実際大高源五と仲良しだったとある。討ち入りを見物したともされている。

「元禄繚乱」では忠臣蔵がお家芸の浪曲師国本武春さんが演じた。

羽倉斎って人もお茶会の日取りを教えた先生とされるが、まずドラマにでてこない。

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