山吉新八郎

提供: Kusupedia
2008年8月30日 (土) 18:24時点におけるKid (トーク | 投稿記録)による版

移動先: 案内検索

山吉新八郎【やまよし しんぱちろう】…吉良家の家来。

赤穂義士討ち入りのときに最も活躍したと言われる剣客。

槍で突かれたり顔を斬られながらも左兵衛(すでに逃亡)を守ろうと邸内を捜し、進み続け、さらに戦って気絶。しまいにはもう、脇差しは中華鍋を洗う「ささら」のようになっていたと言う。

奇跡的に一命は取り留め、左兵衛が幽閉されてた時も側近をしていたというあっぱれな人。

大忠臣蔵の村上弘明「人数は多いが散らばったままだ!」