「山鹿素行」の版間の差分

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山鹿素行【やまが そこう】…[[赤穂藩士]]の教育などを行った軍学の先生。儒学者。
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山鹿素行【やまが そこう】…赤穂藩士の教育などを行った軍学の先生。儒学者。
  
 
反政府的なことを説いて、お上から目を付けられる。
 
反政府的なことを説いて、お上から目を付けられる。

2008年8月30日 (土) 01:08時点における版

山鹿素行【やまが そこう】…赤穂藩士の教育などを行った軍学の先生。儒学者。

反政府的なことを説いて、お上から目を付けられる。

大石内蔵助は若い時、山鹿先生を江戸から護送したことで高名になった(浪曲「山鹿護送」)。

討ち入りの時の「一打ち二打ち、三流れ…アレは山鹿流の陣太鼓!?」っていうのはこの先生流の陣太鼓という意味。

この陣太鼓、ドラマによってリズムとかまちまち。

浅野内匠頭はこの人を尊敬しているが、入門して1年くらいで他界してる。

ドラマに出てくることはまず無いが、名前はよく出てくる。