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忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀

3 バイト追加, 2021年8月26日 (木) 11:00
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註釈01…以下ネタバレ。本作で一番特徴的なのは、討ち入りのあとに上杉が攻めて来れば戦争になるから、それでこの世をまた戦国時代にしようという赤穂浪士の思惑。なかなかユニークなデタラメだが、構成がいたって堅苦しく、長〜い立ち話と、ありえない相関関係(外様大名が急に吉良クラスの高家衆に(高家は完全血統主義なのに)配置替えになったり、公家が浪人を遊里で接待したりをギャグじゃなく、やる)のせいで、デタラメのステージはガタ落ちで、バラエティ性も完全に霞んだ。
実際は、討ち入り自体が討ち死に覚悟の戦争なんだけど、現代人の後知恵視点で書いてるから、この物語は、討ち入り成功「確定」前提の上に、珍作戦が成り立っている。また、討ち入り自体が討ち死に覚悟の戦争なのが実際だが、現代人の後知恵視点で書いてるから、この物語は、討ち入り成功「確定」前提の上に、珍作戦が成り立っている。

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