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忠臣蔵 風の巻・雲の巻

3 バイト追加, 2009年12月9日 (水) 17:35
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あえて苦言を呈するならば、もうひとつ面白みに欠ける。全部が首尾よく整ってるが遊びが無い。オカズが無い。人というのは皮肉なことに、まじめで普通より、どっか出来損ないのほうが気に入ったりする。これが、本作品より6年前の[[年末時代劇スペシャル 忠臣蔵|里見浩太朗版]]に人気が集まる理由ではあるまいか。
 
晩年のハナ肇が出てる(大工の棟梁)のが嬉しい。不思議とクレージーキャッツのメンバーは忠臣蔵と縁が薄い。
 
音楽の佐藤勝は基本的にファンだが、ここでの仕事がいささか「軽い」。「日本沈没」の時の軽さに似てる。「用心棒」は無理にしても「ゴジラ対メカゴジラ」くらいに張り切ってほしかった。
 
この当時にしては合成がうまい。
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1991]]

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