戸田采女正

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戸田采女正【とだ うねめのしょう】…浅野内匠頭の母方の従兄弟。美濃大垣藩藩主。

事件の9年前に饗応役をやってるので赤穂浅野からのリクエストに応えて内証帳を見せてあげたとか。


ドラマ「元禄繚乱」では刃傷事件の直後に柳沢に呼び出され「親戚として家中の者達に騒動がましき事のなきよう、責任もって取り仕切れよ。それから上野介のことについてはナニも言うな。生きてるとわかったら浅野の家臣が騒ぐかもしれんからな」と釘を刺されている。

そのあと、松の廊下で血染めの畳を変えている作業を呆然と見ている演出がなされているのが印象的。すぐ上屋敷に行って阿久里に報告に走る。


ミフネ版」では立ち退きを命じられた江戸屋敷を検分に行ったら安兵衛が刀を抜き身で畳の上に何本も立ててあぐらをかき「上野介が生きてるのか死んでるのかを聞くまではここを動きませんっ」とひとりで居座ってるので「ワシも知らん」と答える。「わかっておることは柳沢様を始めご老中方が必死になってそれを隠そうとしておる事じゃ」


史実では事件のときに親戚筋はみんな出仕(出勤)を禁じられたとか。


決算!忠臣蔵」では、直情径行な性格で描かれ(短気な内匠頭と血がつながっているというのが根拠)、矢頭長助の運命にかかわる大胆な役どころで登場するが、長助の運命も含めて根も葉もないことであり、とんだ設定を押し付けられて、いいツラの皮であります。