検証・赤穂事件 忠臣蔵

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2008年9月4日 (木) 17:07時点におけるKusuo (トーク | 投稿記録)による版

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作品概要
制作会社 カプコン/東映ビデオ
公開年度 1998年
内蔵助役 ---
評価 ★★★

プレステのゲーム。

ほとんど動きのない、実に眠たくなるゲームだが、かなりよく調べられており、よほどのスーパーバイザーをつけたとお見受けいたす。

城明け渡しのあと奥田孫太夫から一緒に江戸急進派と東へ下るか、山科でご城代について行くか「どっちにする?」なんて迫られたりして、意外にドキドキしました。

最初おなじみの浪士たちは「たしかくすお殿とか申されたな」とよそよそしいのが、だんだん認めてもらえるようになると、なんとか役に立とうと思うようになり、不思議と「その気」になってくるからゲームってすごい。「なかなか腕が立つ。お見それ申した」かなんかいわれると「そぉかあ?オイ」とさらに調子に乗っていき、用もないのに竹やぶに間者が居ないか確かめに行ったりして、なにかと先輩方にほめてもらおうとする。

思い入れのある世界だと、やっぱハマりますな。

山科会議が終わったあたりからバグみたいのが始まって、ソフトの不具合と思ってたら、撞木町でゲーム機がぶっ壊れてしまった(古い機械だからなーっ)。

2008年9月現在、未だ最後までやってないのです。