「江戸っ娘。忠臣蔵」の版間の差分

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どうせモー娘。の舞台なんだからアチャラカだろうという気持ちでのぞむと、これが意外に楽しい。
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どうせモーニング娘。の舞台なんだからアチャラカだろうという気持ちでのぞむと、これが意外に楽しい。
  
 
5期メンが定着して、保田圭が抜けたての全盛期末期頃のモー娘。のミュージカル。
 
5期メンが定着して、保田圭が抜けたての全盛期末期頃のモー娘。のミュージカル。
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忍者役の矢口真里と辻加護がコメディリリーフだが、いま見るとすごいメンツ。
 
忍者役の矢口真里と辻加護がコメディリリーフだが、いま見るとすごいメンツ。
  
このあとスキャンダルがらみでバッタバタやめちゃって、かえすがえすももったいアイドルグループだったなあ。
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このあとスキャンダルがらみなどでバッタバタやめちゃって、かえすがえすももったいアイドルグループだったなあ。
  
  

2011年7月19日 (火) 07:39時点における版

作品概要
制作会社 どこだ?
公開年度 2003年
内蔵助役 −−−
評価 2ツ星

どうせモーニング娘。の舞台なんだからアチャラカだろうという気持ちでのぞむと、これが意外に楽しい。

5期メンが定着して、保田圭が抜けたての全盛期末期頃のモー娘。のミュージカル。


話は討ち入りから50年経った江戸時代が舞台で、なっちと石川梨華とミキティという3人の人気者をうまくフィーチャーできた構成。(とはいえ藤本美貴は加入前?)

話が忠臣蔵におよぶと急にちゃんとしたスクリプトになるのでホッとする。五木ひろし(幸四郎版大忠臣蔵の畳屋&主題歌/「オールスター忠臣蔵まつり早野勘平/「瑤泉院の陰謀」の荻生徂徠&主題歌/最後の忠臣蔵の主題歌)もつんくと一緒にプロデュースに加わってるので押さえるところは押さえてるという事か。

内容はまったく忠臣蔵ではないけど、キムタクの忠臣蔵よりよっぽど忠臣蔵への愛を感じる。

宝塚と一緒で、舞台が終わってからレビューが始まるのだが、ライブがなかなか当時のヒット曲満載でシビれる。(忠臣蔵と全然関係ないけど)


劇中で活躍してないのに、なんで飯田圭織が挨拶してるのかなと思ったらこの当時のリーダーなんですな。

この頃のよっすぃーはふっくらしております。

忍者役の矢口真里と辻加護がコメディリリーフだが、いま見るとすごいメンツ。

このあとスキャンダルがらみなどでバッタバタやめちゃって、かえすがえすももったいアイドルグループだったなあ。


モー娘。とうたってるが何名ものハロプロメンバーがバックアップしてる。出世前の里田まいが芋っぽくて良い。