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浅野内匠頭【あさの たくみのかみ（長矩ながのり）】
赤穂領主。謹厳実直でクソがつくほどマジメキャラ。カタブツで、殿様なのに側室（愛人）がいない。赤穂のタクシーの運転手さん（大阪出身）は「嫁はんより小姓を愛しはったんですなあ」とゲイだったと主張。
「突く」ための脇差しで斬りつけたり、理由も言わず「遺恨」を再三くちにしてることから、被害妄想を伴うそっち系の精神病説も言われている。
遺書らしきものには「言っといたらよかったんだけど、言わないでおきます。さぞ不審でしょうね」という言葉を残して死んでいっちゃって、謎。 辞世「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」（いまいち意味不明）はこの句を伝えたいかにとやせん」（いまいち意味不明）もこの句を伝えた[[多門伝八郎]]の創作とも言われフィクション説が濃厚。
仮名手本忠臣蔵の塩治判官（えんやはんがん）。
年貢が重かったとかで、切腹を聞いた領民は赤飯炊いたとも言われる。享年35。
