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斧定九郎
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2019年4月10日 (水) 18:35
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古典落語「中村仲蔵」では、歌舞伎役者の初代中村仲蔵が努力の末ひとかどの役者にまでなったところでつまらない山賊(忠臣蔵五段目の定九郎)の役をあてがわれテンションを下げるが一念発起して現在にも伝わるおなじみの定九郎像をこしらえるという逸話が物語になっている。
(浪曲「定九郎出世噺」だと仲蔵夫婦の馴れ初めまで遡る。)
(浪曲「定九郎出世噺」だと仲蔵夫婦の馴れ初めまで遡る。講談「中村仲蔵」ではこの開発は明和3年にされたとしている。)
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Kusuo
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