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もりいくすお

12 バイト追加, 2021年4月22日 (木) 05:24
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 小学生時代に、ジョーズやタワーリングインフェルノや犬神家の一族をきっかけとしてハマった映画鑑賞だったが、中学生になってから、深作欣二の「'''[[赤穂城断絶]]'''」に出会う。いわばもりいくすおが真っ正面から接した忠臣蔵ファーストコンタクトである。(でも、この時点ではまだ忠臣蔵にハマっていない)
 映画そのものに、特にハマりはしなかったが(面白いとは思った)それよりも、この映画のパンフレットに、それまで公開された過去の忠臣蔵映画のスチルがたくさん載っており、これに釘付け。同じ題材でいにしえより、こんなにもいろんな作品がめんめんと作り続けられてるという、映画史に興奮した。間違いなくここで植え付けられたなにかが触媒され、本サイトを作る根源になっている。 「赤穂城…」そのものに、特にハマりはしなかったが(面白いとは思った)それよりも、この映画のパンフレットに、それまで公開された過去の忠臣蔵映画のスチルがたくさん載っており、これに釘付け。同じ題材でいにしえより、こんなにもいろんな作品がめんめんと作り続けられてるという、映画史に興奮した。間違いなくここで植え付けられたなにかが触媒され、本サイトを作る根源になっている。
 また落語にハマったのも中学時代で、たとえば「'''[[中村仲蔵]]'''」を聴きながら、創作の魅力をあれこれ想像し、おはなしに出てくる'''[[斧定九郎|定九郎]]'''ってどんなんだろうと思いをはせた。この頃を境に両親を「おとっつぁん」「おっかさん」と呼ぶようになる。