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最後の忠臣蔵
,編集の要約なし
[[画像:Terasaka.jpg|thumb|役者絵:上川隆也]]
元赤穂藩士たちの「生き残る」ということの複雑な苦悩を丁寧に描いている、好感度の高い作品。
[[瀬尾孫左衛門]]がビジュアル化されているのをこの作品で初めて見た。
宇崎竜童の音楽もいい。装束が渋くてかっこいい。
ハリウッドが初の邦画に出資するのが本作品の[[最後の忠臣蔵(映画)|映画版]]だが、この連ドラの尺でやっと討ち入り〜討ち入り後まで描いているのを、映画の上映時間の尺の中で討ち入りまでをどう構成するのか興味深かったが、本作では後半のエピソードにあたる、[[瀬尾孫左衛門]]を主役に立てて構成し直している。
== 関連項目 ==
* [[最後の忠臣蔵(明治座)]](2009)
* [[最後の忠臣蔵(映画)]](2010)
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[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|2004]]