差分

天野屋利兵衛

サイズ変更なし, 2008年11月6日 (木) 13:06
編集の要約なし
浪曲では子供が拷問のダシに使われそうになると奥さんが白状しそうになるので奉行のほうが「あーお前の女房はキチガイだ!聴こえないよ!」と折れてくれる。
講談では(というか浪曲とかぶるが)セガレ芳松が熱した鉄板を渡らせられそうになり、仮名手本よりバイオレンスであります。
この設定がそのまま映像化されてる「赤穂義士」は、子供が焼かれそうなのに口を割らない利兵衛のほうが「乱心」ということでお奉行が見逃してくれる。