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茅野和助
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茅野和助【かやの わすけ】…江戸ネーム富田藤五(医者)。助五郎。俳号「秀峰」
弓の名士で半弓で戦った。禿峰という雅号も持つ俳人で、えびら(矢を入れる容器)に短歌の書いてある短冊がついていた。
48番目の義士、[[萱野三平]]とよく兄弟と間違えられる人(苗字の読みが同じだから)。
討ち入りのあと泉岳寺の修行僧からサインを求められ、一種の和歌と一句の俳諧を書いた。
5年しか内匠頭に使えてない新参。
「講談師社会でもこの人の噂はあまりいたしません」だそうです。
享年37。
== 関連項目 ==
*[[お雛]](妹)