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花よりもなほ
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2009年1月23日 (金) 07:08
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とにかくわざわざこのストーリーに忠臣蔵をからめたのが実に面白いと思った。
ひじょうに空気のように毎日が過ぎていくのだが、見てるこっちも長屋の人と一緒にぼんやり時間を過ごしちゃう。となりで殺人計画が進んでるのに。
ひじょうに空気のように毎日が過ぎていくのだが、見てるこっちも長屋の人と一緒にぼんやり時間を過ごしちゃう。
ショックなくらいかっこわるい浪士と、かっこいい浪士とが表裏一体で、なんだろう。うまく言えないなあ。とにかく作品自体が出来が良く、山田洋次の「運がよけりゃ」とかとか黒澤の「どん底」も目の前をかすめるんだけど、なんかウィレム・デフォーの「最後の誘惑」を思い出したりもする。
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Kusuo
ビューロクラット
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