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峠の群像
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2009年4月2日 (木) 01:54
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この作品はほかの忠臣蔵をかなりいっぱい見た末に見たが、どうやら四十七士っていうのはクールに描くだけじゃ魅力が発揮されない。どこかお間抜けな部分も併せ持った田舎侍たちが、迷ったり躊躇したりしながら不器用に働き、貧乏生活を元気にやけくそに乗り越え、見事あの大義を全うしたところにものすごさがあるのではないか。
ただ、総集編には入ってなかったが、山科閑居で内蔵助が瓦版売りに囲み取材みたいなことを受けるシーンがあったりなど、コミカルなところも大いにあったようです。
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Kusuo
ビューロクラット
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