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携帯忠臣蔵〜世にも奇妙な物語 映画の特別編〜

サイズ変更なし, 2009年5月6日 (水) 03:01
編集の要約なし
ストーリー:未来から[[大石内蔵助]]に一台、携帯が送られてくる。電話の向こうからは「歴史上のことがホントにあったのか調べるためにかけてます。討ち入りはするんですか?」の声。死にたくないので討ち入りをいやがってる内蔵助は、討ち入り当日も逃亡したがる。しかしギリギリになって「自分たちは未来で生きているんだな」と未来に確認すると、ヤル気になって出陣。未来では沢山のブースから各国の歴史上の人物に電話をかけていた…。に一台、携帯が送られてくる。電話の向こうからは「歴史上のことがホントにあったのか調べるためにかけてます。討ち入りはするんですか?」の声。死にたくない内蔵助の回答はあやふや。討ち入り当日も逃亡したがっていたが、ギリギリになって「自分たちは未来で生きているんだな」と未来に確認すると、ヤル気になって出陣。未来では沢山のブースから各国の歴史上の人物に電話をかけていた…。
'''たぶん脚本家自身が携帯電話で300年前に内蔵助に聞きたいことがまったく無いたぶん脚本家自身が携帯電話で300年前の内蔵助に聞きたいことがまったく無い'''のだろうと思う。コレは図星のはずだ。
どっかのサイトにこんな記録を見つけた。
「ナニワ金融道」で忙しい脚本家・君塚氏はこの仕事をいったんは断ったのに、プロデューサー氏が「ジェームス三木さんも、成功してる脚本家はみんな忠臣蔵を一度は書いてるんですよ」と説得したという。そんないきさつで売れっ子脚本家に無理に押し付けたおかげで、まことにお気の毒にしあがった作品。ぶっちゃけ「忠臣蔵」が題材である必要性は全然なし。「ナニワ金融道」で忙しい脚本家・君塚氏はこの仕事をいったんは断ったのに、プロデューサー氏が「ジェームス三木さんも、一流の脚本家はみんな忠臣蔵を一度は書いてるんですよ」と説得したという。そんないきさつで売れっ子脚本家に無理に押し付けたおかげで、まことにお気の毒にしあがった作品。ぶっちゃけ「忠臣蔵」が題材である必要性は全然なし。
(加筆:え〜っでも「原作:清水義範」ってある!んじゃこの原作がアレ気なのかなあ!?)