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赤穂城/続赤穂城
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{{Cinema|制作=東映|公開=1952|内蔵助=片岡千恵蔵|星=2|頃=}}
[[画像:akojyo_poster.jpg|thumb|映画ポスター(レプリカ「忠臣蔵ポスター集」東映映像事業部)。]]
「赤穂城」は[[浅野内匠頭|内匠頭]]の饗応役任命〜赤穂へ早打ち到着までを1時間20分ほどかけて、「続赤穂城」はそれから城明け渡しまでを約1時間40分かけて描いている、「忠臣蔵の前半」だけの正編&続編。
内蔵助=千恵蔵の「何事も穏便が第一」という台詞も含みを感じる。
まさにタイトル通り「赤穂城」(=日本?)が主役の、なかなかオン・タイムな映画なのだ。
製作にまつわるいきさつはまったくわからないが、この「赤穂城/続赤穂城」の続きを意識したことは間違いないものと見える。監督は変わっちゃうが3本でひとつと言っていいのではないだろうか。
かつて[http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei08133/?i3_ref=search&i3_ord=1 DMM動画]で見られます。で見られた。