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淀五郎
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2017年3月6日 (月) 19:22
細
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この話は、未熟な人が練達(&いじわる)の人に説教されて、なにが悪いのか手取り足取り教えてもらえないもんだから自分で考えなくっちゃあいけなくて、それでもどうしたらいいんだか混乱し追い詰められていく描写が、談志あたりがやると意地悪な上司と、未熟な部下をたいへんじょうずに演じ分けられて、もう聞いていられなくなるくらい「ウヒ〜!」となる話。
(ちなみに馬生や先代の正蔵版はいろいろ
(談志版は講釈師・一龍斉貞丈のしこみだとかで淀五郎が自力で挽回するが、馬生や先代の正蔵はじめ落語のほうでは中村仲蔵がいろいろ
"やりかた"
を教えてくれちゃう。演じ手によってその人の「師匠&弟子」観が出るんでしょうか。もっとも談志のは噺家ではなく講釈師・一龍斉貞丈のしこみだとか)
を教えてくれる。)
若いときに聞くと若者に共感するが、大人になってから聞くと師匠に共感が出来る。
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Kusuo
ビューロクラット
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