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「[[赤穂浪士 天の巻・地の巻]]」ではオープニングに立派な駕籠に乗って登場。[[堀田隼人]]におどかされた岡っ引きがぶつかると駕籠ごとぶったおれるのだが、駕籠は引き戸も掛けすだれみたいなものも無いスッポンポンな状態なので、狆は横転した駕籠から放り出され、フレームアウトしてよくは見えないが、ことによると下敷きになってるんじゃないかと心配になるようなアクションシーンがある。シーンが変わるとにおどかされた岡っ引きがぶつかると、駕籠ごとぶったおれるのだが、駕籠は引き戸も掛けすだれみたいなものも無い、スッポンポンな状態なので、狆は横転した駕籠から放り出され、フレームアウトしてよくは見えないが、ことによると下敷きになってるんじゃないかと心配になるようなアクションシーンがある。シーンが変わると[[吉良上野介|上野介]]の部屋でベロ出してハッハハッハ言いながら鎮座してるが(さっきの狆と同一かは判別不能)、そばでジッと見て一服していた上野介([[月形龍之介]])に「'''品はよくないのう。下賤な顔をしておる'''<small>※01※註01</small>」と言われている。そのあとでおまんじゅうをもらい「うまいか」と聞かれている。(そしてときどきカメラ目線)
「[[忠臣蔵・女たち・愛]]」では[[徳川綱吉]]役のカツシンと10匹ほど(たぶん最多)がいつも一緒だが、最終的にかんしゃくを起こしたカツシンにだしぬけに棒で何匹かぶっ叩かれており、ビックリして逃げ出すチンやかすかだが悲鳴も聞こえる。役のカツシンと10匹ほど(たぶん最多)がいつも一緒だが、最終的にかんしゃくを起こしたカツシンにだしぬけに棒で何匹かぶっ叩かれており、ビックリして逃げ出すチンや、かすかだが悲鳴も聞こえる。
「[[峠の群像]]」では柳沢吉保の側室・町子に飼われており、座布団の上でおとなしくしていたチンが足で追い払われそうになるとマジギレして吠えるという、めずらしくくってかかる、いさましい様を見せるものや、ずっとお腹がかゆくて後ろ脚で掻き続けるというチンも登場する。最初1匹の登場だったが放送回を増すごとにチンの数が増えていくのが本作の特徴。
近年では、テレビ番組にチンを提供したオーナーがブログで「うちの○○ちゃんが忠臣蔵に出ました!」と報告する傾向がある。
2015年「[[ラスト・ナイツ]]」によってついにハリウッドデビューを果たす。ロケ地プラハ(チェコ共和国)で狆を探すのは至難の業だったと監督は語っていた。」によってついにハリウッドデビューを果たす。ロケ地プラハ(チェコ共和国)で狆を探すのは至難の業だったと監督は語ってくださった。
※01…映画監督で脚本家の新藤兼人は※註01…映画監督で脚本家の新藤兼人は[[赤穂浪士(テレビ朝日)|ヨロキン版「赤穂浪士」]]の中でこのセリフを吉良役の小沢栄太郎にあらためてわざわざ言わせている。オマージュ?
== 関連項目 ==

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