差分

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絵作りが意外にしっかりしてるんで、これでまず引き込まれる(元禄っぽくはないけど)。
テレビ朝日は忠臣蔵のパロディをやる時、必殺もクレしんの時もそうだったが「ツボ」を心得ている。他局に比べると圧倒的に押さえどころがうまく、こういう遊びがズバ抜けてうまい。テレビ朝日は忠臣蔵のパロディをやる時、[[新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵|必殺]]も[[クレヨン大忠臣蔵 桜の巻/雪の巻|クレしん]]の時もそうだったが「ツボ」を心得ている。他局に比べると圧倒的に押さえどころがうまく、こういう遊びがズバ抜けてうまい。
ゲキレンジャーたちが異空間に飛ばされた先が元禄15年。もともとコミカルな雰囲気なのでこれから起こる騒動に期待がかかるが、見事にハズさない。
討ち入りはアクションもいいし、最終的に江戸の街を舞台に巨大ロボットが戦うわけだが、ワルノリが大喝采したいくらいブラボーなのです。あたしのヲタ要素のすべての琴線を刺激してくれた。
予算や時間など、いろいろ制約があるだろうに、例えばキャスティングにしても清水一学役にわざわざ日本一の斬られ役者、福本清三を持ってくるなど、ホント気が利いてる。予算や時間など、いろいろ制約があるだろうに、例えばキャスティングにしても清水一学役にわざわざ日本一の斬られ役者、福本清三を持ってくるなど、'''ホント気が利いてる'''。
ゲキレンジャーの活躍のおかげで吉良の憑依は解け、最終的にほんものの討ち入りのシーンで話は終わるのだが、涙が出そうになった。ゲキレンジャーの活躍のおかげで吉良の憑依は解け、最終的にほんものの討ち入りが始まるシーンで話は終わるのだが、涙が出そうになった。
量産されてる戦隊モノの視聴率は下がる一方らしいが、作品のクオリティは高い。視聴率や商業的な数字の難儀は単に少子化のせいと見た。

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