「鷺坂伴内」の版間の差分

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講談なんかでは粕谷平馬(かすや へいま)という人物で登場。(古い日活映画とか)
 
講談なんかでは粕谷平馬(かすや へいま)という人物で登場。(古い日活映画とか)
  
モーリス・ベジャールのバレエでは、「オセロ」に出てくる奸臣イヤーゴのようにとらえられ大きく扱われている。ぶっちゃけ、もっとも個性的で印象に強いキャラになってて、おそらくスキルの高い人が演じることになってるのではないだろうか。
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モーリス・ベジャールのバレエ「[[ザ・カブキ]]」では、「オセロ」に出てくる奸臣イヤーゴのようにとらえられ大きく扱われている。ぶっちゃけ、この舞台ではもっとも個性的で印象に強いキャラになってて、おそらくスキルの高い人が演じることになってるのではないだろうか。
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==関連項目==
 
==関連項目==
 
* [[吉良上野介]](主人)
 
* [[吉良上野介]](主人)
 
* [[お軽]](片思い)
 
* [[お軽]](片思い)

2009年3月10日 (火) 16:33時点における版

役者絵:横山エンタツ

鷺坂伴内【さぎざか ばんない】

吉良の側用人の家老。仮名手本忠臣蔵のキャラなので、厳密には高師直の家来。マヌケメイクが印象的な「道化方」。

講談なんかでは粕谷平馬(かすや へいま)という人物で登場。(古い日活映画とか)

モーリス・ベジャールのバレエ「ザ・カブキ」では、「オセロ」に出てくる奸臣イヤーゴのようにとらえられ大きく扱われている。ぶっちゃけ、この舞台ではもっとも個性的で印象に強いキャラになってて、おそらくスキルの高い人が演じることになってるのではないだろうか。


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