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忠魂義烈 実録忠臣蔵

サイズ変更なし, 2008年9月30日 (火) 16:02
編集の要約なし
サイレント映画なんですけど、とにかくいま見るとかわいらしいし、わかりやすいし、ナニもかも好印象なんですよね。
ほかではない演出も多い。ほかの作品では無い演出も多い。
人工ライトより太陽光の方がいいのか、ロケが意外に多いのがまた画面をのびのびさせている。討ち入りも真っ昼間の外で取ったりしてるご愛敬もある。大石東下りも屋外。人工ライトより太陽光の方がいいのか、ロケが意外に多いのがまた画面をのびのびさせている。討ち入りも真っ昼間の外で撮ったりしてるご愛敬もある。大石東下りも屋外。
屋外の遊里で大勢の芸者が集まってナニが始まるんだろうと思ったらゴロゴロ寝っ転がり始めた。「はてな」と思ってよく見ると人文字で「遊里の庭で大勢の芸者がワーッと集まってくるんでナニが始まるんだろうと思ったらゴロゴロ寝っ転がり始めた。「はてな」と思ってよく見ると人文字で「[[大石内蔵助|うきさま]]」となっていた。このシーン、前後とまったく関連が無く、ただただかわいい(笑)。
いろいろ見たけど、本当の雪のところで討ち入りを撮影してるのはこの映画くらいだなあ。(そうかとおもうと雪に見立てた白い布の上を走ってたりもするが)いろいろ見たけど、本当の雪のところで討ち入りを撮影してるのはこの映画くらいだなあ。(そうかと思うと雪に見立てた白い布の上を走ってたりもするが)
あまりにも吉良が見つからないんでいったんみんなで差し違えて自害するふりをするというけったいな作戦も出て参ります。

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