差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

忠魂義烈 実録忠臣蔵

サイズ変更なし, 2009年8月20日 (木) 23:54
編集の要約なし
{{Cinema|制作=マキノプロ|公開=1928|内蔵助=伊井蓉峰|星=3|頃=}}
満州事変のちょい前のサイレント映画なんですけど、とにかくいま見るとかわいらしいし、わかりやすいし、ナニもかも好印象なんですよね。満州事変のちょい前のサイレント映画なんですけど、とにかくいま見るとかわいらしいし、わかりやすいし、ナニもかも好印象。
ほかの作品では無い演出も多い。
人工ライトより太陽光の方がいいのか、ロケが意外に多いのがまた画面をのびのびさせている。大石東下りも屋外だし、討ち入りも真っ昼間の外で撮ったりしてるご愛敬もある。
遊里の庭で大勢の芸者衆がワーッと集まってくるんでナニが始まるんだろうと思ったら芝生の上にゴロゴロ寝っ転がり始めた。「はてな」と思って見ていると人文字で「遊里の庭で大勢の芸者衆がワーッと集まってくるんでナニが始まるんだろうと思ったらみんな芝生の上にゴロゴロ寝っ転がり始めた。「はてな」と思って見ていると人文字で「[[大石内蔵助|うきさま]]」というカタチを作っていた。このシーン、前後とまったく関連が無く、ただただかわいい(笑)。
忠臣蔵映画はいろいろ見たけど、本当の雪のところで討ち入りを撮影してるのはこの映画くらい。(そうかと思うと雪に見立てた白い布の上を走ってたりもするが)

案内メニュー